落下・転倒事故・怪我を減らすには
段差や遊具からの落下による事故・怪我。 廊下や居室での転倒による事故・怪我。 これらを減らしたいとお考えなら、セフティバイオクッションという選択肢があります。
セフティバイオクッションとは?
セフティバイオクッションはローコスト&自由にカット、敷くだけで事故予防になる
“あんしん“をひろげる防護マットです。衝撃吸収素材で遊具の形にあわせてピンポイントで利用することができ、余分なコストがかかりません。
特に新型コロナで運動ができず体力が落ちがちな昨今、
学校やスポーツクラブでの子供たちの怪我対策としてや、
介護施設やリハビリセンターでの転倒事故対策などに用いられています。
注意力頼みの対応を脱却したい方・二次事故が起こりやすい他製品に二の足を踏んでいる方に強くオススメです。
事故予防のイメージ
セフティバイオクッション設置校の先生代表的なご感想
- 校長先生
- 体育主任様
- 事務職員様
- 養護教諭様
年度末、放送設備に使う予算を急遽このセフティバイオクッションに変更し、設置してすぐ子供が落ちたが無事だった。お母さんにすごく感謝されたよ。
「僕の学校にはまだないんだ」って言ったら別の学校の校長先生に「そりゃ早く敷いたほうがいいよ」と勧められたので敷いてみました。心配事がひとつ減って、心が軽くなった気がするよ。いままでより外で遊ぶ子供たちを純粋に応援する気持ちで見てられるね。元気に遊んでほしいけれど、元気すぎての事故は勘弁・・・と多くの教育関係者が心の底では思っています。
他の遊具で事故があったのですが、総合遊具の下にこれが敷いてあったので大きな問題にはならずに済みました。「安全管理がなされている学校だ」と思ってもらえるのは予想外の効果でしたが、確かにそうだと実感しています。
運動会の時は準備のために遊具を動かさなければいけないけど、このセフティバイオクッションなら、めくってすぐまた元に戻せるからいいですね。杭も使わず接着もしないなんてちゃんと固定できるのか心配でしたが、ずれないし掃除もしやすいしで便利さを後から実感しています。
設置して5年ぐらいたちます。以前のように年に何回も救急車を呼ぶ事態が起こることはほぼなくなりました。落ちても保健室にいかず元気に遊び続ける子どもたちを見たことが何度もあります。保険みたいなもので、ありがたいですね。「〇〇君が落ちて動かない!!!」って保健室に駆け込んでくる子はほとんどいなくなりましたよ。
セフティバイオクッションの導入施設
京都市内の小学校でほぼ100%が設置済み。幼稚園・保育園・児童館にも多数導入されています。他府県含めると867か所以上(2024/06現在)で設置され、事故を大幅に減らしました。
設置場所の事例をいくつか紹介します。上部のキーワードクリックで絞り込み、画像にマウスを乗せるとタイトルを表示→タイトルのクリックで詳細ページに移動します。
セフティバイオクッションの特徴
セフティバイオクッションには、大きく分けて7つの特徴があります。
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[1]クッション性が高い
抜群のクッション性により、転倒した際の身体への衝撃を和らげ、ケガ・事故を未然に防ぎます。素材は丈夫なPVC(ポリ塩化ビニール)発泡体。わずかな厚みで重い人体を受け止め、大きなクッション性が得られます。 同じ厚さのゴムチップよりも衝撃緩衝特性に優れています。
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[2]防炎素材なので燃えない
すべてのバイオクッションが日本防炎協会の防火製品として認定されています。タバコポイ捨て・火の粉・収斂火災などで類焼することもなく、屋内でも屋外でも安全です。(詳しくは日本防炎協会のサイト内、PDFファイルをご覧ください「じゅうたん等」に該当します。)
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[3]直射日光でも熱くならない
素材自体が熱をもつ場合、炎天下で非常に熱くなり、さわると火傷をするリスクがあります。セフティバイオクッションは熱をほとんど持たないので火傷リスクはゼロです。プールサイドに設置すれば炎天下でも裸足であるくことができます。
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[4]抗菌・防カビ素材である
抗菌かつ防カビ素材を練りこんであるため、清潔です。バイオクッションについた手垢や汚れにはカビがくっつくことがありますが、中性洗剤+ブラシで軽くこすり洗いすればOK。干して乾燥させるとさらに清潔に使えます。
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[5]対候性と耐水性が高い
丈夫で、水を吸わず、水はけがよいため屋外に出しっぱなしでOK。踏みつけても問題ありません。雨でも雪でもそのまま放置できます。プールサイド・マンホール上・側溝上にも数多く設置されています。
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[6]設置・加工が簡単
セフティバイオクッションに大がかりな設置工事は必要ありません。基本的に置くだけで設置できますが、加工するとしてもDIY程度の作業でOK。市販のカッターナイフで切ることができます。工事機器が騒音を出したり長期間グラウンドが使えなくなることもありません。 製品自体が重いので、風で飛ばされることもなく固定や接着も不要。
杭打ちが要らないので杭にひっかかるなどの二次事故も発生しません。
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[7]低コスト
他のクッションマット類は本体価格¥20000+施工費が相場のところ、セフティバイオクッションわずか¥7000~15000程度で賄え、工事費用もかかりません。 ※いずれも1平米換算
セフティバイオクッションの使い方・敷き方
使い方は非常に簡単で、広げて敷くだけというものです。カッターナイフで簡単に切れるので、カーブや入り組んだ場所にでも設置可能。パイプや支柱などの障害物があっても、その部分をくりぬけば問題なく敷くことができます。
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受け取ったものを開梱する
セフティバイオクッションは巻物状で届きます -
安全を確保したい場所に敷く
ほとんどの場所に「置くだけ」で使われています -
(必要があれば)切る
市販のカッターナイフで切れます
よくいただくご質問 - FAQ
設置環境によって大きく変わります。バイオクッションは長い年数を掛けてクッション性が徐々に下がって固くなり、ひび割れなどが発生します。5~10年で買い替えられるケースが多いです。
柔らかすぎると、何十キロもの人間が落ちた時に衝撃を吸収できません。また、歩きにくさの原因にもなります。バイオクッションは十分な衝撃吸収性能と耐久性を両立させているので、頑丈な造りになっています。固さのイメージは靴底のゴムに気泡が入ったぐらいだとお考えください。指で押せば弾力をもって沈み込みます。
最大で2m×10mまで対応可能です。この範囲内で正方形または長方形になるようにご指定いただけます(1m刻み)。すのこタイプは方向性が決まっていますので商品ページをご覧になるかお問い合わせください。
遊具の下、廊下、プールサイド、屋上、工場の床など人が通ったり遊ぶ場所に使われることが多いです。
逆に使いづらいのは「上に物を置く場合」です。椅子やテーブル、什器等を置くと不安定になります。そのようなところには向いていません。
ご利用いただけます。穴から水が排水され、防カビ剤入りの素材なのでプールサイドにもぴったりです。湿度がたかいところで使われるなら水や中性洗剤で洗って乾かすとカビが付きにくくなります。ただし、水に沈めると数センチほど浮く(気泡がある)ので水底に沈めるのはむいていません。
切り口は接着することもできます。ウレタン系の接着剤をご利用ください。ホームセンターなどで簡単に入手できると思います。穴が開いていることを利用し、紐で結ぶこともできます。綿紐のほか、ナイロン紐や結束バンドも使われています。
セフティバイオクッションを導入しましょう
遊具を撤去しなくとも、子供たちを伸び伸びと遊ばせられる環境へ。セフティバイオクッションは落下事故・転倒事故・保育事故対策に。学校や官公庁から特に評価が高く、選ばれている衝撃緩和クッションです。遊び中に突然発生する地震など災害への備えにもなります。
セフティバイオクッションの種類
下記の6種類からお選びください。それぞれ厚みとカラーと特徴が異なります。
迷ったら厚さ10㎜タイプ(スタンダード)がオススメ。ほとんどのお客様が選ばれます。より丈夫さとクッション性重視なら厚さ16㎜タイプが適しています。
伝票対応OK
見積書・納品書・請求書・領収書すべて発行可能。FAX/email/郵送で手配可能。原本は朱肉付きで役所手続きにも通ります。
購入単位・サイズ
セフティバイオクッションは巻物状になっています。
幅 ・・・1mもしくは2mいずれか
長さ・・・最短1m~最長10m
つまり、最小サイズは1m×1m、最大サイズは2m×10mとなります。
納期・送料
最短で3~4営業日程度でお届けできます。商品の種類・分量・ご注文タイミングによっては7~10営業日ほどかかる場合もあります。送料はご注文WEBサイトの表示価格のまま。大型商品ですが追加送料はありません。
▼クリックで販売ページに移動します▼
厚さ16㎜タイプ(最も厚い)
丈夫さとクッション性が最大限必要とされる場所に適しています。 推奨設置場所:ジャングルジム・遊具・ブランコ下etc
厚さ10㎜タイプ(スタンダード)
取り扱い安さと価格のバランスが良く、9割以上の割合で選ばれています。オールマイティな安全対策として。 推奨設置場所:遊具全般、プールサイドetc
厚さ8㎜タイプ(特殊型)
2層構造で耐久性に優れ、汚れも付きにくい。ただし水がかかると滑りやすい。
推奨設置場所:水気の無い工場やコンクリート床
厚さ7㎜タイプ(やや薄い)
中途半端な厚みのため、使用シーンはあまり多くありません。 推奨設置場所:居室や廊下etc
厚さ7㎜すのこタイプ(特殊型)
方向性を持ったすのこのような形状のタイプ。コンクリート支柱などに巻きつけて使うなどの用途に。
厚さ5㎜タイプ(薄型)
最も薄いタイプ。クッション性も一番低いので安全性よりも足腰の負担緩和などに。
セフティバイオクッションの見積・お問い合わせ
購入に際して事前手続き・不明点がある方はこちら
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