総合遊具(多目的遊具)下へのセフティバイオクッション設置事例
総合遊具で遊ぶ子供たちへの落下事故対策として、セフティバイオクッションを敷いた事例。この遊具には設置事例が非常に多くあるため、いくつか抜粋して紹介します。
事例1 草が生い茂っている
目が行き届かず、総合遊具の周りが草でぼうぼうで見通しが悪くなっていることも多々あります。見通しが悪いとガラス瓶などの危険物があっても気づけません。設置後は見通しがよくなり、落下事故以外のハザードも減らすことにつながります。
事例2 土台がむき出し
総合遊具は基本的に土台を固定せず、グラウンドに置いた状態で使われます。そのため「設置前」のように土台がむき出しになって落下・転倒時に頭を打ったり、躓く原因になったりします。
事例3 新たに敷き替え
「設置前」も、すでにセフティバイオクッションが敷かれています。古くなり、クッション性もほとんど無くなったため新しいものを設置したケース。クッション下には土が入り込みやすく、年月が経つと浮き上がって見えることがあります。施工時にはそれらも均しています。
事例4 滑り台部分
「設置前」の状態も一応セフティバイオクッションが敷かれてはいましたが、古くなってクッション性が無くなっていました。「設置後」は滑り降りる直前の児童の視点。
セフティバイオクッションとは
セフティバイオクッションは遊具であそぶこどもたちの落下事故防止、転倒事故の予防などに最適なクッションマットです。