屋外 幼稚園・児童館 公園
築山(つきやま)の転倒事故対策
ここでは、遊具「築山」の、セフティバイオクッションによる転倒事故対策事例を紹介します。
築山の危険性
よく見られる、屋上とその周囲の危険性
- ほぼすべてコンクリートで硬い
- 熱くなりやすく、やけどに繋がることがある
セフティバイオクッションを活用するメリット
築山の安全対策で重視される条件には、下記のようなものがあります。
- 固定しなくてよい
- 自由にカットできる
- 水を通す
- 対候性がある
- 熱くならない
セフティバイオクッションは固定しなくてよいので、利用時だけ敷くという使い方ができます。
バイオクッションは柔軟性ある素材なので、カーブにも最適。曲がった面にも使えます。形にあわせて利用者自身がカットすることもできます。だぶつきが気になる場合は切れ込みを入れることでよりフィットさせることも可能。
対候性があり、雨水なども通過し、熱くならないので安全対策をしつつ利便性を損なわない運用が可能です。
実例
この事例で使われているのはセフティバイオクッション10㎜厚タイプです。