屋外 幼稚園・保育園 公園
スプリング遊具の安全対策
ここでは、「スプリング遊具」の、セフティバイオクッションによる安全対策事例を紹介します。
よく見られる、スプリング遊具の懸念点
- 対象年齢が低く、自力で安全確保できない
スプリング遊具は乳児・幼児を対象としているものが多く、手足の力が十分ではないため遊具使用中に転げ落ちることがあります。
セフティバイオクッションを活用するメリット
スプリング遊具の安全対策には、下記のような条件があります。
- 対候性がある
- クッション性が高い
セフティバイオクッションは対候性・耐水性があり屋外への設置に適しています。クッション性が高い16㎜厚タイプであれば遊具まわりに敷くだけで高い安全性を発揮します。
実例
この事例で使われているのはセフティバイオクッション16㎜厚タイプです。周囲の状況(土が硬くないなど)次第では10mm厚タイプも検討の価値があります。