鉄棒遊具下へのセフティバイオクッション設置事例
鉄棒遊具で遊ぶ子供たちへの落下事故対策として、セフティバイオクッションを敷いた事例。この遊具には設置事例が非常に多くあるため、いくつか抜粋して紹介します。
低鉄棒は他の遊具に比べて高さが無いので危険性が無いように思われるかもしれません。ただしそのぶん油断を招きやすい面もあります。また、握力がまだ十分に発達しておらず、背中や頭から落ちる児童も多いようです。そのため対策の優先度は比較的高めです。
事例1 新規設置
鉄棒は児童がよく落下する遊具のひとつですが、「設置前」は落下事故対策をしていない状態でした。支柱に沿ってくりぬき、使用中のクッションのずれを防ぐこともできています。
事例2 張替え
この「設置前」はセフティバイオクッションが設置されていた状態です。相当古くなって安全性が下がってきています。新たに敷きなおすことで、安全性に加えて美観も向上しています。
セフティバイオクッションとは
セフティバイオクッションは遊具であそぶこどもたちの落下事故防止、転倒事故の予防などに最適なクッションマットです。