鉄杭は径の太いものを使わないと、折れ曲がるため注意が必要
ロープを通して立入禁止にする際には、鉄杭をグラウンドに打ち込むことが多いのですが細い杭は避けてください。
グラウンドに打ち込むための鉄杭には長さも太さもいろいろありますが、なるべく太いものをお使いください。
細いと大金槌で打ち込むときに曲がってしまうこともあります。
当社で扱っているもののうち、よく学校で使われているのは
棒部分直径19mm×総長さ1000mm(○部内径約50mm)のサイズのものです。
直径が2cm近くあると、ほぼ曲がることがありません。
地面の硬さによりますが、これぐらいのサイズの金槌で打ち込むことを想定してください。
その後にロープを掛けますので、ぐらつかないようにしっかりと打ち込む必要があります。